Tc's Development room
719系 0番台
交流近郊形電車
データの概要
拙作は仙台車両センターに所属しているH17編成を模したデータとなっております。
一部実車との差異がございますので予めご了承ください。
※拙作を使用する際にはRock_On氏公開の JR線パック を予めダウンロードの上ご使用ください。
スクリーンショット
(SSの撮影にはいちい氏より公開されているJR東北本線を使用させていただきました。)
キー操作一覧
ATS復帰扱い→B1 (デフォルトではHomeキー) ATS確認→S (デフォルトではスペースキー)
警報持続→A1 (デフォルトではInsertキー) EBリセット →A2 (デフォルトではDeleteキー)
他作者様の制作ファイル
Kazuma氏 (特筆を除く)音声、性能
Rock_On氏 JR線パック及びDetailManager.dll
CT氏 ATS-Ps.dll
BveWorkShop氏 RealAnalogGauge.dll 一部音声
Kyu-roku氏 計器画像
暫定氏 機器画像
vvvf_vvvf氏 時計画像
各種ファイルを制作、提供していただいた皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
推奨路線
いちい氏公開の東北本線となっております。仙台近郊での活躍を是非お楽しみください。
いちい氏のサイトはこちらから→ (https://bvethrs.jimdofree.com/)
以下のリンクよりダウンロードしてください。(OneDriveに移動します)
尚、同封の説明書も必ず一読してください。
上記のリンクよりダウンロードできない場合はこちらからどうぞ。(Googleドライブに移動します)
2020年4月18日以前にダウンロードした方へ
いちい氏公開のBVE5向け路線アドオン「東北・常磐線」の更新に際して路線側の走行音が一部変更となりました。
従いまして、拙作719系におかれましては走行音インデックスを一部変更をさせていただきました。
お手数をおかけしますが4月18日公開の更新データをご使用の際には再ダウンロードの上ご使用ください。
車両の概要
719系はJR東日本が開発した交流近郊型電車。
在来狭軌線用の0番台は仙台地区のニーズに合わせて3扉2連で1編成を構成し、当時同地区で多く用いられていた急行型電車と比べて収容力の増強及び輸送力の調整に大いに役立った。
サイリスタ位相制御を採用し国鉄時代に多く用いられた抵抗制御と比較して電力の損失を減らしているが、台車やパンタグラフには485系や583系、451・453系等の廃車発生品を用いている。
車内はセミクロスシートだが、車体構造のベースとなった211系と異なり、クロスシート部分は集団見合い型という特異的な配置となっている。
1989年から1991年にかけて2両編成42本の計84両が製造され、東北本線並びに仙山線での運用を開始。その後2003年頃に全車ATS-Sn形からATS-Ps形への換装が行われている。
2007年3月には仙台地区の新型車としてE721系が登場。仙台地区の急行型を含む国鉄形車両の置き換えが行われることとなり、それに伴って2007年7月より磐越西線での運用も開始された。一部編成は強化型スカートの取り付けや屋根上に空笛の追加、更にシングルアームパンタグラフへの換装を行い会津のマスコットキャラクター「あかべぇ」をラッピングした編成も登場した。
しかし老朽化、並びに直流電動機をはじめとする保守部品の確保が困難となったため、2016年以降後継車であるE721系1000番台による置き換えが開始。2020年2月現在仙台車両センターに所属する4編成、秋田車両センターに所属する2編成が残るのみとなっている。
また、車両置き換えに伴い仙台車両センター所属車による仙台~岩沼を除く東北本線、磐越西線、仙山線、また秋田車両センター所属車による奥羽本線(院内~追分)の定期運用からは既に撤退しており、仙台車両センター車による東北本線仙台~岩沼、常磐線岩沼~浪江でのみ運用が行われている。
一方で、2015年4月にはふくしまデスティネーションキャンペーンの開催に合わせ0番台車1本を改造した700番台「フルーティアふくしま」が登場、
車内では福島県産のフルーツを使用したスイーツを堪能でき、休日を中心に春季から秋季には磐越西線、冬季には東北本線で運用されている。
(出典:Wikipedia 719系 交流近郊型電車)